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あなたの健康を保つ秘訣 19ヶ条

  • 第1条 バランスの取れた栄養を取る
  • かたよった食事はやめましょう。

    いろいろな種類の食べものをまんべんなく食べていろいろ栄養素を体にとり入れるように心がけましょう。
    植物性の食品(多種類の野菜・くだもの)を中心に多様な食物を食べるようにし、穀物、豆類、根菜類などもバランスよく食べましょう。

  • 第2条 毎日変化のある食生活を楽しむ
  • おなじ食品を繰り返し食べるのは良くありません。
    食品のなかには発ガン物質を含んでいるものがあるので発がん性物質を含んでいる食べ物は食べないようにしましょう。
    長い時間放置しても腐らない食べものはあまり食べないようにしたいものです。

  • 第5条 第3条 食べ過ぎを避ける
  • 食べすぎは肥満の原因となり命を縮めることになります。食べすぎにはくれぐれも注意が必要です。腹八分に医者いらずを実践ましょう。よく噛むことで食べ過ぎを防ぐことができます。

  • 第4条 脂肪は控えめにする
  • 脂肪のとりすぎは大腸がんや乳がん、すい臓がんにおかされやすい体質になると言われています。

    牛・豚・羊の肉類(四足動物)は1日80g以上食べてはいけません。肉を食べるならできれば魚や鶏(とりにく)の方が健康をたもつには良いと言われています。動物性脂肪はできるだけ食べない方が健康体をたもつには良い結果となるでしょう。

  • 第6条 深酒はしない
  • 強いお酒や大量の飲酒は肝臓がんなどの消化器系のがんになる確率を高めることになります。コップ1杯程度を心がけ、お酒を飲まない休肝日をもうけましょう。

  • 第7条 タバコは吸わない
  • たばこを吸う人は喉頭がんや肺がん、食道がんになる確率がとても高くなります。吸っていなくても家族からのたばこの煙(副流煙)をいつも吸っている状態もよくありません。家族や周りの人のためにもたばこは吸わないようにしましょう。

  • 第8条 食物から適量なビタミン、繊維質のものを多くとる
  • ビタミンAビタミンCビタミンEやカロチン類、食物繊維にはがんを防ぐはたらきがあるのでこれらの成分がたくさん含まれている野菜や果物、海藻類は多く食べるようにしましょう。

  • 第9条 塩辛いものは少なめに取る
  • 塩辛いたべものは胃がんや食道がんの原因になることが証明されています。また、1日の食塩の摂取量は6g以下としましょう。

  • 第10条 あまり熱いものはとらない
  • 食道がんや胃がんの原因になることが証明されている熱い食べ物は冷ましてから食べるようにしましょう。

  • 第11条 こげた部分は食べない
  • 発がん物質が多く含まれている食べ物のこげた部分は食べないようにしましょう。なかでも魚や肉の焦げは特に食べないように注意が必要です。

  • 第12条 カビが生えたものは食べない
  • 発がん性が強いかびに注意し、腐りやすい食品は冷蔵庫に保存しましょう。

  • 第13条 太陽に当たりすぎない
  • 紫外線は皮膚がんの原因といわれています。太陽のあたりすぎは紫外線を多く浴びることになりますので皮膚がんの原因になります。

  • 第13条 適度にスポーツをする
  • 1日1時間、汗をうっすらかくくらいの歩行と週最低1時間の激しい運動を実行することはストレス解消と体の機能を高める効果がありますのでスポーツをするようにしましょう。

  • 第14条 身体を清潔に保つ
  • お風呂やシャワーをあまりしない不潔な体や不潔なセックスは男女ともがんにかかる確率を高める結果になりますから不潔にならないよう注意しましょう。

  • 第15条 正常体重を維持する
  • まとめ食い、早食い、不規則な食事はがんをはじめ生活習慣病になりやすい体質になりますから注意が必要です。

  • 第16条 長期間貯蔵した食品は食べない
  • 長期保存の食品は成分等が変化していますから食べないようにしましょう。

  • 第17条 食品残留や農薬残留に注意する
  • 食品添加物や農薬をたくさん使って作られた食べ物は健康を害しますから食べないようにしましょう。

  • 第18条 薬感覚の栄養補助剤には頼らない
  • 栄養補助食品(サプリメント)ばかりに頼らないようにしましょう。栄養成分のかたよった補給はかえって健康を害することがありますからできるだけ自然の食品を食べるようにしましょう。

  • 第19条 ストレスや過労を避ける
  • 疲れやストレスは免疫を弱め、がんなどの病気になりやすいします。疲れがたまらないよう、ストレスに悩まされないようにしましょう。また、昼食後の休みをとらないことはストレスの原因となり胃がんにかかりやすくなる体質になりますから昼食後は休むようにしましょう。