「タヒボ」とは、地球最後の秘境、南米アマゾン川流域に自生する自然木を原料とする天然樹木です。
古くから「神からの恵みの木」として崇められてきました。

世界でも数少ない手付かずの原生林が広がるアマゾンは、薬木・薬草の宝庫です。古代の先住民たちは、代々この樹皮（内部樹皮）を煎じたお茶を愛飲し、健康に役立ててきました。

タヒボの樹皮（靭皮：じんぴ、内部樹皮）の中に存在する植物色素成分のひとつ。
人の健康維持に優れたはたらきをする 有用成分で、タヒボジャパン社と研究者らによってNFDと命名されました。

その後、日本・米国・台湾・中国の４ヶ国で 特許の取得がなされています。

※「NFD」は、タヒボジャパン㈱の登録商標です。
(商標登録番号 第4227591号)
これらの名称の無断使用および無断転載を禁じます。無断使用は商標権の侵害にあたりますのでご注意ください。

タヒボNFDの原料は、特定地域に天然生育するタヒボの、樹齢30年以上の成木から採取されています。

原木の外側と木質部に挟まれたわずか7ｍｍほどの内部樹皮がタヒボNFDの原料となります。

内部樹皮にも色々グレードの違いがありますが、赤褐色のものが上質とされ、タヒボNFDはこの上質な原料を使用し、高品質な製品にして皆様のお手元にお届けしています。