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素と酸素の共存 (特許商品:特許第4929430号)

人間は吸収した『酸素』を燃焼させて活動を行う生き物であり、『酸素』は必須のアイテムです。
正常な生体細胞は酸素を必要とし、時に異常な生体細胞は酸素を嫌います。健康を維持するためには、体内に取り込む酸素量をいかに維持するかが大切だと言われております。
この大切な『酸素』と、『悪玉活性酸素』を消去するといわれている『水素』が共存する水こそ『いい水』であり、『賢い水』、つまり次世代の『スマートウォーター』であると我々は考えます。

離度の高い水

水『H2O』が単独で生体内に取り込まれるには水素結合を切断して1個の水分子になる必要があります。
水が解離して『H+』と『OH-』となる割合が増えると結果的には水の持っているエネルギーが高まり水素結合が切れやすくなると考えられます。
水の解離が高まれば反応性が高まったり、溶解力を高めたりする現象が現れます。つまり通常の4倍という高エネルギー付与の水だからこそ実現した『解離』の高い水であり、生体内に取り込みやすい水といえます。

解離水とは・・・

水の分子を細かくし、細胞の隅々まで入っていくエネルギーを持つ水のことです(3,000℃の温度でも水の分子は壊れません。)
『起泉Ⅱ』の水の分子がどれだけ小さいのか比較しますと、一般に市販されている浄水器を相撲取りと例えますと、『起泉Ⅰ』はアリ、『起泉Ⅱ』はノミ、これだけ差があります。
人間が持っている約60兆個の細胞一つ一つに300~800のミトコンドリアがあり、このミトコンドリアの細胞膜に水が届くことが大切なのです。
たとえどんなに良いお水でも水の分子が大きければ細胞に入ることが出来ず、ミトコンドリアの細胞膜に届きません。それではミトコンドリアが弱くなり、病気を防ぐどころか、発症してしまいます。
このように重要な役割を担っているのが高解離水です。

料はすべて高解離水で・・・

本体サイズはこれまでの『起泉Ⅰ』と全く同じですが、高解離水のペーハーが中性のため、酸化ホースが無くなりました。
そして、気になるお水の味も一段とまろやかになり、米や野菜、果物の農薬除去や食品添加物も分解しますので、飲料用を含めて全てに安心してお使いいただけます。
ライフスタイルに合わせたアンダーシンク型も同時発売です。
進化した『起泉ⅡKWー550』(高解離水生成器)で、ぜひ最高のお水をお試し下さい!

品概要

『起泉ⅡKW-550』(高解離水生成器)

Aタイプ 価格¥336,000(税抜)

Bタイプ(アンダーシンク) 価格¥430,000(税抜)

-取り付けについて-
蛇口部分がシャワー型以外であれば、どんな型でも取り付け業者に頼む事なく、ご自分で取り付けが可能です。
ご自分での取り付けが不安な方は、取り付け業者にご相談下さい。

※購入方法、詳細に関してはお電話または問い合わせフォームからのお申込みとなります。

品名 電解解離水生成器
名称 起泉Ⅱ
形式 KW-500
外形寸法 高さ295×幅240×奥行110(mm)
本体重量 約5.5kg
定格電圧/周波数 AC100V 50/60Hz
定格電流 2.5A
使用周囲温度 約10~40度(凍結不可)
使用相対湿度 約0~85%RH
給水仕様 吐水蛇口分岐式(Uターン式)/シャワー付き
給水水質 上水道水使用を原則とする(井戸水を使用する時は要水質検査)
最高使用水温 30度
使用水道圧 0.07~0.59MPa(0.7~6.0kgf/cm)
電解方式 Monoflo 連続式隔膜電解方式
電解能力切替 2段切替(浄水・解離水」
連続使用可能時間 約30分間
電解洗浄 一定時間毎極性反転(オートクリーニング方式)
フィルター材料 ◆プレフィルター(本体内蔵)
銀添粒状活性炭・繊維活性炭・亜硫酸カルシウム・ゼオライトボール・イオン交換繊維
◆ポストフィルター(出水ホース外付け)
湿式成形活性炭
フィルター処理能力 ◆プレフィルター(本体内蔵)
残留塩素:15,000リットル
溶解性鉛:10,000リットル
総トリハロメタン:4,800リットル
2-MIB(カビ臭):2,200リットル
CAT(農薬)15,000リットル
◆ポストフィルター(出水ホース外付け)
残留塩素:5,000リットル
処理水量 標準 毎分2リットル
使用範囲 毎分1リットル~5リットル
フィルター使用限界 ◆プレフィルター 40リットル/日 使用で約1年
◆ポストフィルター 40リットル/日 使用で約120日
安全装置 電源ヒューズ7A、トランスサーマルプロテクト内蔵
付属品 シャワー付き3way分岐水栓、アタッチメント、接続ホース、外付けポストフィルター、ビニールタイト
消耗品 プレフィルター、ポストフィルター(中身のみ)